ずっと残っている銘柄はただの1つもない

米国の有名な株価指数に、「ダウ30種(ダウ工業株30種平均)」という指数があります。
ニューヨークダウ、ニューヨーク平均株価などとも呼ばれます。
銘柄は時代に合ったものに入れ替えられており、今のように30種となった1928年から現在に至るまで、ずっと残っている銘柄はただの1つもありません。
すべての銘柄が入れ替わっているのです。
それが何を意味するかというと、永続的な企業はほとんどない、ということです。
人間の寿命から考えると、投資できる期間はせいぜい50年くらいでしょうか。
たとえば50年前(1969年)から現在(2019年)までダウ30種に入り続けているのは、P&Gとエクソンモービルしかありません。
社会が変容する中で、企業が永続的に成長力を維持するのは今後ますます難しくなるでしょう。
変化のスピードは、加速こそすれ、停滞することは有史上ほとんどないのです。
特に産業革命以後は顕著ですし、近年で言うとITの登場以後はさらにそうでしょう。
投資額がある程度まとまった額になると、リスクを抑えるためにも10銘柄、20銘柄といった数に分散する人が増えます。
1銘柄に集中投資する人もいますが、リスク許容という意味から考えると、ある種の天才筋ですね。
いずれにしても、リターンが乏しい、業績がパッとしないなどネガティブな理由があれば銘柄の入れ替えをしていかなければなりません。
そのためには、新たな銘柄を選び、決算資料などで業績を確認し、入れ替えを検討する必要があります。
当然ながらそれなりに時間もかかります。
そうしたことが、趣味的にできるかどうか、楽しめるかどうかが、個別銘柄に投資するか、インデックスにするかの大きな分かれ道です。
それを楽しいと思える、またその時間がある、という人は個別株に向いています。
続けているうちに、だんだんと数字の意味が分かるでしょうし、相場の流れやクセのようなものもつかめるようになってきます。
ただし、企業の業績が分析できるからといって、株式投資で成功できるかと言えば、そうとは限りません。
企業は定期的にIR(インベスター・リレーションズ)として経営状況や財務状況、業績動向に関する情報を発信していますが、IR資料が読みこなせる人が株で勝てるのであれば、世の中の数字の読める人は全員大金持ちです。
確率は高いでしょうが、必ずしもそうはなっていません。
知識だけでなく、リスク許容や相場環境によって右往左往しないような独特の感性のようなものも必要ということですね。
逆に言うと、知識があるから勝てるわけではないのが投資の醍醐味でもあります。

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